Enjoy Rotary
2024-2025年度
会長 栗原 洋一
コロナ禍を過ぎ、ロータリーの例会・事業・親睦活動等、様々なものが復活して1年を迎えようとしています。
「当たり前」が「有り難きもの」になってしまった4年間、失ったものは数知れませんが、得たものも数知れずあると思います。私はロータリー活動の根源は「親睦」であると考えます。そしてコロナが明け、1年間かけてやっとその「親睦」を取り戻しつつあると実感しております。次年度は更に発展させ、「会員の皆様にはロータリーを楽しんでもらいたい」と考えております。地域には様々な目的を持った団体があります。それそれに団体の活動と親睦を深めていると思います。会員間の親睦のみで終わってしまっては、ロータリーに所属している意味がありません。我々はロータリアンですから、もっとロータリー活動を楽しんでいただきたいと願っております。積極的にロータリー活動に参加してもらいたい。もっと貪欲でいいと思います。ロータリーでしか経験できない事が多々あります。コロナ前からの会員にはそれを思い出してもらい、コロナ中、コロナ後に入会された会員には、ロータリー活動を学んでいただきたいと思います。まさにロータリーの精神です。四つのテストに代表されるようなロータリー哲学を学んでいただきたいと願っています。
そんな中、前述にも記載させていただきましたが、ロータリーも大きく変化しております。当クラブでもその変化に対応すべく、勉強し、実践し、経験を積み、次世代への継承が重要と考えております。私は縁あって2回目の会長です。1回目とは異なるリーダーシップを発揮し、RI会長の方針に則ったクラブにしていきたいとします。当クラブは国際組織であるRIの一員であり、TRFとも協働すべきと考えています。私は、ロータリーとは、「世の為に良い事をしたい人の組織である」と認識しています。ここでいう世というのは、クラブ内の会員ではなく、地域や日本や世界、日本の裏側の事を指していると認識しています。具体的にいえば、当クラブでは、ロータリー財団、米山奨学生、学友会等への寄付行為です。これらの寄付をしっかりと行い、その寄付金がどのように活用されているかを知り、「世の為に良い事をしたい人の組織」を実践できるようなクラブを目指したいと考えています。また地区の様々な活動をクラブに紹介し、積極的に参加を募っていきます。折角2790地区に所属しているのに、当クラブの活動だけではもったいない。会員一人一人が全ての事業に参加するのは難しいいと思います。であれば、興味のある事業だけでも参加し、他クラブ会員との親睦を深めていただいたいと願います。そして、千葉北ロータリークラブという小さな器に留まっていてはいけないと思います。「井の中の蛙、大海を知らず」ということわざがございます。その意味は皆さんがご存じのとおりです。しかし、このことわざの後ろに続くことわざがあるのをご存じですか?それは「されど空の深さ(青さ)を知る」と続きます。これはのちに付け加えられえたものとも言われています。なんとポジティブな言葉でしょう。私は、「これは寒郡ガバナーの方針にも通じるもの」であると捉えています。地区委員会やRLIに長らく出向させていただいた経験があるからこそ、今一度、会長の任を受けさせていただき、井の中と外の両方からクラブを盛り立てて参ります。
結びに、2回目の会長就任だからこそ出来る事があると思います。コロナ禍で失った4年間を取り戻し、次世代に繋ぐ事が私の任務と捉えています。1905年に創設したロータリークラブは100年以上の歴史があります。当クラブは1998年に創立し26年の歴史があります。2790地区内では84クラブが存在します。当クラブは唯一独立した組織ではありません。RIに所属している組織です。その意味とその優位性を考え、ロータリーの魅力を体験し、実感し、発信してこそ、当クラブの活動が活気づくと考えます。「世の為に良い事をしたい人の組織」としての役割を共に果たして参りましょう。ロータリーは楽しいですよ。~ Enjoy Rotary ~ 以上




