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会長挨拶

ロータリーのチームワーク

 

伝承と継続を力にしよう!

 

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2018-2019年度
会長 栗原洋一

 

2018-2019年度のRI会長はバリー・ラシン氏、テーマはBE THE INSPIRATION(インスピレーションになろう)。我々が所属する第2790地区のガバナーは橋岡久太郎氏、地区テーマは「伝統と未来」~誇りと連帯感~。そして私は、千葉北ロータリークラブの周年事業と周年式典を開催した節目の年の翌年である2018-2019年度の会長を務めさせていただく事になりました。まずこの機会をいただけた事に感謝を述べたいと思います。
ロータリアンは、どのような気持ちで己のクラブに所属しているのでしょうか。私は「ロータリーの会員はグループに帰属している意識が大きいのではないか」と考えています。グループとは、共通の目標よりも、会員との協調性を重視します。それに対しチームとは、リーダーとメンバーが存在し、共通の目標をいかに達成するかという点を重視します。チームのメンバーの個々が能力を発揮し、高い生産性を発揮しながらも、お互いに出し合った意見をリーダーがまとめながら、目標達成が可能な解決法を導いていくのです。ロータリーが本来の目的を果たし、ロータリー活動の根管でもある例会や事業を実践していく上では、個々の会員がそれぞれの立場でリーダーシップを発揮し、共通の目標に向けて牽引すべきです。会員各自の長所を伸ばし、個々の短所を補い合うことにより、より大きな目的が達成できると信じています。その為には、グループであったクラブをチームに進化させねばなりません。
ここ数年で、国際ロータリーの考え方(対応)も大きく変わってきました。これは手法を目的と混同していたロータリーが、手法と目的を明確に分けてきた為と理解しております。また、ステータスであったロータリーが、より実践的なロータリーに進化しているのだとも理解しております。ロータリアンとしての精神を大切にして継続すべきものは継続し、対応させるものは対応させる。目的を見失うことなく例会と事業を実践していかねばなりません。仮に組織を存続させる事が、その組織の目的であるならば、その組織は淘汰されていくでしょう。また、組織が変化を忘れ、思考を放棄し、闇雲に過去の価値観にしがみ付いても、その組織は淘汰されていくでしょう。ロータリーは、決してそのような事がないようにせねばなりません。
また、ロータリーを富裕層のサロンにしてはなりません。我々は常に目的意識を持ちながら、前進と工夫と検証を重ね、その経験を世代間を超えた会員に伝承と継続できるようにせねばなりません。私は、これがロータリアンとしての自覚と誇りに繋がると確信しています。
最後に、昔、父が言っていた「ロータリーはなあ…」という言葉を噛みしめながら、一年間の会長任期を務めていく所存です。一年間宜しくお願いします。

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